対訳・折々のうた (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
四季折々にうたわれた、美しい調べのすぐれた詩歌の数々。それは私たちの、心のふるさとである。すでに5000回を越える『朝日新聞』の名コラム「折々のうた」の中から不朽の100作品を選び、収載。古事記歌謡、万葉の名歌から、日本の漢詩、そして啄木、牧水、白秋、夢二による愛誦歌まで。もちろん芭蕉や蕪村や子規の代表作や、現代をうたった詩歌も収めた。日本語で、そして英語で、その言葉の宝庫に分け入り、過ぎゆく四季と、心の機微に触れてみませんか。
内容(「MARC」データベースより)
四季折々にうたわれた、すぐれた詩歌の数々。定家、芭蕉から三橋鷹女まで、日本語・英語で楽しんでみませんか。『朝日新聞』連載「折々のうた」から厳選した100余りの作品を収録。英文併記。2000年刊の新版。
自伝からはじまる70章―大切なことはすべて酒場から学んだ (新書)
内容(「MARC」データベースより)
どんな詩も中断にすぎない。詩は「完成」の放棄だ…。軽妙洒脱な筆致の内奥に、名声に驕らず、俗に流れず、最期まで妥協を許さない切り立つ詩を書きつづけてきた詩人の清冽な精神が透視できる自伝風に書き進められたエッセー。
贈るうた (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
贈られてうれしい詩…。祝婚歌をはじめとして、人生のふしぶしを優しいこころで美しくとらえた吉野弘の28篇。
内容(「MARC」データベースより)
もともと詩歌には人を贈る性質があるものだという素性を訴える吉野弘が送る、贈られてうれしい詩・祝婚歌をはじめとして、人生のふしぶしを優しい心で美しくとらえた28篇を収録。
おんなのことば (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
自分を叱る、自分を励ます。茨木のり子初の詞華集。
内容(「MARC」データベースより)
ことば/ことば/おんなのことば/しなやかで/匂いに満ち/あやしく動くいきものなのだ/ああ/しかしわたしたちのふるさとは…。自分を叱る、自分を励ます、茨木のり子初の詩華集。*
詩とことば (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
私たちを囲む詩のことばを辿り、みえてくる新しい世界はどのようなものか? 詩をみつめ、詩から飛んでみる、その愉しみを綴る。詩のかたち・出会い・詩を生きる・これからのことばの4部構成。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
荒川 洋治
現代詩作家。1949年、福井県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。詩集『水駅』(書紀書林、1975年)で第26回H氏賞、『渡世』(筑摩書房、1997年)で第28回高見順賞、『空中の茱萸』(思潮社、1999年)で第51回読売文学賞を受賞『忘れられる過去』(みすず書房、2003年)で第20回講談社エッセイ賞を受賞。「新潮」創刊100周年記念『名短篇』(「新潮別冊」、2005年1月)を編集(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
贈るうた (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
贈られてうれしい詩…。祝婚歌をはじめとして、人生のふしぶしを優しいこころで美しくとらえた吉野弘の28篇。
内容(「MARC」データベースより)
もともと詩歌には人を贈る性質があるものだという素性を訴える吉野弘が送る、贈られてうれしい詩・祝婚歌をはじめとして、人生のふしぶしを優しい心で美しくとらえた28篇を収録。
親から子へ伝えたい17の詩 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
皇太子さまが記者会見で朗読された、ドロシー・ロー・ノルト作「親は子の鏡」。ドラマ「金八先生」の中で流れた、谷川俊太郎作「生きる」と長田弘作「世界は一冊の本」。子ども達へ伝えたい、心動かされる17編の詩を収録。
出版社からのコメント
学校で、家庭で。友人関係、受験、そして親にいえない心の秘密…。迷いと悩みの中にある子どもに、親はどのような言葉を投げかけたらいいのか。
皇太子さまが記者会見で朗読された、ドロシー・ロー・ノルト作「子は親の鏡」、ドラマ「3年B組金八先生」の中で流れた、谷川俊太郎作「生きる」、長田弘作「世界は一冊の本」など子どもたちへ伝えたい、心動かされる17編の詩を収録しました。
これらの詩が、こどもの成長を支え、心の豊かさを育むとともに、親にとっての子育ての助けになれば幸いです。
寺山修司青春歌集 (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
青春とは何だろう。みずみずしい情感に溢れた傑作歌集。
青春とは何だろう。恋人、故郷、太陽、桃、長、そして祖国、刑務所。18歳でデビューした寺山修司が、情感に溢れたみずみずしい言葉で歌った作品群。歌に託して戦後世代の新しい青春像を切り拓いた傑作歌集。
内容(「BOOK」データベースより)
一粒の向日葵の種まきしのみに荒野をわれの処女地と呼びき恋人、故郷、太陽、桃、蝶、そして祖国、刑務所。含羞にみちた若者の世界をみずみずしい情感にあふれた言葉でうたい続け、詩の世界にひとつの大きな礎を築いた寺山修司。「空には本」「血と麦」「テーブルの上の荒野」「田園に死す」「初期歌篇」。代表的歌集を網羅し、寺山作品初の文庫化を実現して以来、多くの若者に読み継がれる記念碑的歌集。
草野心平詩集 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
独自の宇宙的感覚と多彩な技巧によって,存在の愛しさをうたいつづけた草野心平(一九〇三‐八八)は,知と情が渾然と交じりあう希有の詩人として,日本の近代詩史上,大きな位置を占めている.蛙の詩人として出発したデビュー作『第百階級』から『定本蛙』『絶景』『マンモスの牙』等をへて晩年の年次詩集に至る全詩集より傑作を精選.
内容(「BOOK」データベースより)
独特の宇宙的感覚と多彩な技巧によって、存在の愛(かな)しさをうたう草野心平。「定本蛙」「絶景」をはじめ全詩集より傑作を精選。
おんなのことば (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
自分を叱る、自分を励ます。茨木のり子初の詞華集。
内容(「MARC」データベースより)
ことば/ことば/おんなのことば/しなやかで/匂いに満ち/あやしく動くいきものなのだ/ああ/しかしわたしたちのふるさとは…。自分を叱る、自分を励ます、茨木のり子初の詩華集。*